ブルーベリーに感謝をこめて施肥

施肥後のブルーベリー〈竹やぶ跡にて〉

雨上がりで微風。

早朝に先日剪定したユズ、カエデ等の枝葉を焼却しました。

※ ユズ、カエデ等の枝葉については、11.21付ブログ記事『いつの間にか初冬ですな』をご覧ください。

 

4日ぶりに屋外で作業ができるような天気になりました。

今年たくさんの実をつけてくれたブルーベリーに、感謝しながら施肥をしました。(右上写真)

※ 木立には2か所にブルーベリーが植わっています。
一方は、先日移植したブルーベリーで〈11.12付ブログ記事『ブルーベリーを移植したんだけど … 』参照〉、もう一方は、これから話すブルーベリーです。
5年前に孟宗竹を伐採し、その跡地に植えたものです。

 

竹やぶ跡に植わっているブルーベリーは全部で11本。

今年の収穫量は4斗4升1合。

冷凍庫に納まり切らず、といって家族だけでは食べ切れず、親戚をはじめ知人等に配り回りました。

収穫は8月上旬に終わっているのですが、いまだに毎朝
ブルーベリーのジャムをヨーグルトに入れて食べています。
〈その都度冷凍庫から出してジャムにしています〉

少なくとも今年いっぱいは十分に味わえそうです。

 

そんなブルーベリーに一品加えて施肥をしました。

その一品とはピートモス。

ピートモスは土壌を酸性度の高いものにする土壌改良材 … 来年もたくさんの実をつけてくれることを期待しています。