『状差し』をつくったわけ

先日つくった状差し … 暗くて見にくい写真になり、申し訳ない。〈自宅にて〉

先日、『状差し』が完成したら、ブログ記事にて写真を添えて紹介すると言いました。

右写真がそれです。

『状差し』より2回りほど大きく、A4サイズの書類が入れられるようにしました。

また、一々書類を抜き出さなくても、ポケットに入っている書類が一目でわかるように透明なアクリル板をカバーにしました。

下部には直径6㎝強の3個の穴を開けた板を取り付け、それぞれにクリヤーカップを嵌め込み、ペンやハサミなど頻繁に使う文房具を立てられるようにしました。

自宅の食卓の傍に吊るしました。

※ かかったお金は、透明なアクリル板〈200㎜×300㎜×1㎜〉の700円のみ。
他は手元にあったもので済ませました。

 

何でつくったかって?

元日に地震があったこともあり、家の修理や道路工事などに関する文書が役所からしょっちゅう来ます。

そのような場合、以前は父が対応していたのですが、歳をとるとともに対応できなくなってきました。

で、それらの文書は食卓に積んだままの状態でした。

 

いよいよ私の出番ですわ。

これからは、家で文書を読んだり書いたりすることが多くなっていきます。

妻や両親に、
「ペンはどこにあるんや。あの書類はどこへ行ったんや … 」
と一回一回聞いて回るのは時間の無駄ですな。

 

おわかりになったでしょうか。