寒い日になりました。
で、午前中は作業所で、テレビ棚の脚を固定するための板づくり。
できればお金をかけたくないですな。
… あったあった、ぴったりの角材が。
厚さ1,3㎝、幅5,5㎝、長さ2mの角材が2本。
釘を抜いた痕が残っているから、一度何かに使ったものです。
一部ひび割れしているところがあったけど、何とか79㎝長のもの2本と48,5㎝長のもの2本を切り取ることができました。
テレビ棚の脚に嵌めるために、それら4本の角材の両端に直径3,3㎝の穴を開けていきました。
板が割れるかと心配していましたが、ひびが入ることもなくきれいに穴が開けられましたわ。
最後にサンダーで隈なく磨くと、数時間前まで薄汚れた角材だったとは思われないような仕上がりになりました。(右上写真)
冬に入り、今回の木工作は、ワゴンテーブルの手直し、状差しづくりに続く第3弾目。
〈それら以外にも、資材棚づくり、工具棚づくりもしていますが。〉
やればやるほどおもしろくなってきました。
貧乏性も手伝ってか、とくに
… お金をかけずに有り合わせの材料でものづくりをする …
それが楽しいんですわ。
※ 前回のブログ記事で、「明日テレビ棚の手直し云々」と言いましたが、今日つくった穴の開いた角材がそれです。
午後自宅に戻り、テレビ棚の脚に嵌めるとバッチリでした。