おいしくて大きなタマネギができますように

草むしり後、施肥をしたタマネギ畑

昨夕、散髪に行きました。

頭を刈ってもらっているときに主といろいろ世間話をしていると、作物づくりに話が及びました。

※ 散髪店横の畑に主の姿をよく見かけます。
〈もちろんお客のないとき〉
店内には、漫画や雑誌以外に『現代農業:農文協出版』も置かれ、作物づくりが相当好きみたいですな。

 


「 … 昨年、早くにタマネギのとうが立ってしまってほとんど収穫できなかったんだけど、原因は何だったんやろか … 。」


「暖かくなってから追肥すると、そうなりますなあ。 … するなら今と2月中にもう1回ですな。 … 私の場合、15‐15‐15〈化学肥料〉を撒いているんだけど、雑草もいっしょに伸びるんで、草むしりもしてますわ。」


「こんな寒い時期に草むしり? 手がかじかんでしまうやろな。」


「薄い手袋を嵌めてしてますわ。 … それでも少しはかじかむけど、その分おいしいくて大きなタマネギになりますよ。」

 

今日の午後、主が言っていたようにタマネギ畑の草むしりをして施肥をしました。(右上写真)

※ 手元に15‐15‐15 〈化学肥料〉がなく、代わりに8‐8‐8 〈化学肥料〉を撒きました。
軍手を嵌めて草むしりをしたんだけど、土に含まれていた水がしみ込んできて手がかじかみましたわ。

 

… おいしくて大きなタマネギができますように …