
短時間でけっこう降りましたわ。
積雪50㎝といったところか。
木立前に無理やり車を入れました。(右写真)
※ 道路が積雪状態になると見通しが悪くなり、事故率が高まります。
そんなときに車の一部が道路にはみ出ていると事故につながりかねません。
で、無理やり車を敷地〈所有地〉に入れた次第です。
前もって雪かきをしておけって? … スミマセン … 。
9時過ぎにケータイが鳴りました。
「自宅に戻って雪かきをしてれ」って。
が、車が動かない。
厳密に言うと、エンジンは動いているのだけど、車が進まないという有様。
雪の中に無理やり車を入れたために、嵌〈はま〉ってしまったのです。
… エンジンを吹かせば吹かすほどタイヤが空回りするだけ …
腹が地面にくっついて手足をバタバタさせているカメさんみたいなもんですな。
幸いにも、タイヤの周りの雪を取り除いただけで脱出できました。
昨日の出来事を思い出しました。
雪に車が嵌り、若い夫婦が右往左往していました。
通りかねている私に気付いたのか、奥さんがやって来ました。
「すみません。スタックしたのです … … 。」
と。
『スタック』 … 私には馴染みの薄い言葉でした。
が、妻が言うには、今や『スタック』が一般的とのこと。
歳ですかのおー。