
昨日、体調不良のために中途半端に終わった丸太運び。
今日はその続き。
昨日の二の舞にならないように、
・頭 … 毛糸帽を深く被る
・顔 … 冷たい空気を直接吸わないようにマスクを付ける
・腕 … 腕抜きをする
・手 … 軍手をはめる
・足 … 二重に靴下を穿き、長靴を着用
・上半身 … ベスト型のジャンパーを着る
・下半身 … 雨合羽を穿く
という万全の出で立ちで作業に臨みました。
おかげさまで、北風吹く低温〈外気温4℃〉の中でも、寒さを感じることなく作業を続けられました。
〈むしろ汗が出たくらいです〉
風邪が日毎に回復してきていることも大いに影響しています。
途中に10分ほどの休憩を2回取り、3時間ほどかけて薪棚前に丸太を運び終えました。
丸太をただ転がしておいたんでは薪割りがスムーズにできませんので、2列にして積み上げました。(右上写真)
今冬は雪が遅くまで積もっていたので、春の本格的な屋外作業の始動が例年より10日ほど遅れていました。
おまけに風邪まで引いてしまい、昨日に至ってはそれが原因で作業を中断する始末 … 。
「こんなんで木立の手入れをまともにしていけるんかいな」
と、情けない気持ちでした。
が、今日、久しぶりにたくさんの丸太を積み上げ、
「まだまだやれる!」
という自信が湧いてきました。
いよいよ春のスタートです。