好天が続くことを願う

ようやく薪割りに着手

早朝より快晴。

〈カーラジオの〉NHKのラジオ体操の歌が始まった時点で木立前に到着しました。

車から降りたとき、東の空の日の出が清々しくきれいでした。

 

1か月半ぶりに野焼きをしました。

霜の降りた木立前の焼却場で、焚き付けの枯れた杉葉に火を点けると、白い煙がスッと真上に上がりました。

… 風無し … 野焼き日和です。

が、連日報道されている岩手県大船渡市の山火事災害のことが頭に焼き付いているせいか、心の余裕はまったく無し。

1時間ほどで何とか無事に焼却し終えました。

 

火が収まったのを見計らい、木立を一回りしました。

穏やかな日差しの中をただ歩くだけで、何だかうれしくなってきました。

うまく言えないけど、これが春なんでしょうな。

まあ、今から蚊が発生する頃〈5月中旬〉までが、木立の手入れするには最高の季節ですわ。

がんばらないと … 。

 

木立回りを終えると、やおら薪割機を取り出してきました。

先日積み上げた丸太のそばに設置し、薪割りを始めました。

幸いに機械のトラブルもなく、昼食を挟んで4時間余り薪割り作業ができました。(右上写真)

 

今回は、来シーズンの薪ストーブ用の薪だけでなく、親戚の薪風呂用の薪も割らなければなりません。

合わせるとけっこうな量になりますな。

全部割り終わるのに、少なくともまだ3日はかかりそう。

好天が続くことを願っています。