己の体力に見合った活動量に

この冬、雪で折れた真竹

腰が怠い。

腰痛まではいかないけど

原因は言うまでもなく、昨日の伐根作業ですな。
〈前回ブログ記事参照〉

 

で、本日は、腰への負担が少ない真竹の整理をすることに。

この冬は、最も多いときで50㎝を超える積雪があり、その雪の重みで真竹が折れてしまいました。(右上写真)

折れたのは7~8本と思いきや、実際に竹やぶに入ってつぶさに見ていくと、20本余り折れているのがわかりました。

幸いにも細い竹ばかりだっので、腰に大きな負担をかけることなく伐採できました。

 

すべて伐採し終わり、それらを木立前に運び出しました。

枝葉を取り去って幹〈竿〉だけにする作業に取りかかろうとしたら、疲れがどっと出てきてやる気が失せてしまいました。

 

「何でこんなに疲れるんやろか」と、昨日したことを朝から順に追ってみました。

前回のブログ記事でお伝えしたように、6時間の伐根作業はけっこう堪えました。

が、その前〈6:00~7:00〉に野焼きをしていたのでした。

そして、夕方帰宅した後、班員に集落の行事案内を配り回った〈18:30~19:30〉ことを思い出しました。
〈今年度集落の班長が当たっています〉

 

伐根作業のみだったら、これほどには疲れなかったかも。

その前後に動き回ったことで、オーバーワーク気味になったみたいですな。

己の体力に見合った活動量にしていかないと … 。