
一昨日、冬の雪で折れた竹を切り、木立前に運び出しました。
今日、それらの竹から枝葉を取り去りました。
大小合わせて竹の数は30本弱、作業を終えるのに3時間余りかかりましたわ。(右写真)
※ 一昨日の竹を切って運び出した様子については、前々回のブログ記事をご覧ください。
※ 竹の枝葉を取り去るにはいくつかの方法があるようですが、私の場合、枝の付け根を一つ一つのこぎりで切り取っています。〈それで時間がかかるんですわ〉
で、枝葉を取り去った竹の幹〈竿〉ですが、
太いものはブルーベリーやトマトなどの棚の骨組に、細いものはアサガオやインゲン豆などの支柱に使います。
もちろん今日準備した30本弱の竹では到底足りなく、保管してあるものや新たに切ったもので補わなくてはなりません。
けっこうな数になりますな。
幸いにも木立の中にある竹やぶには、500本ほどの竹〈真竹、破竹〉が生えていますので、今後も作物の棚や支柱に事欠くことはないと安心しています。
実はその竹やぶ … 6年前の今ごろ、孟宗竹といっしょに伐採してもらうつもりでいたのでした。
が、父の
「真竹は使い道がようあるし、残しとけや。」
の一言で、取り止めたという経緯があります。
親の言うことは素直に聞くもんですな。