
物置から草刈機を取り出してきました。
記録を見ると、昨年最後に使ったのは11月4日。
ほぼ半年ぶりですな。
で、草刈機を動かす前にまずグリースを注入することに。
草刈機は2台あり、一つは背負い式で、もう一つは肩掛け式です。
背負い式には2箇所に、肩掛け式には1箇所にグリースを注入しました。
※ 草刈機を長持ちさせたいときは、少なくともシーズンに1回はグリース注入が欠かせません。
背負い式を使うことが多いので、背負い式にはシーズンに2回グリースを注入しています。
次は混合油づくり。
前年の混合油を使うと草刈機の故障率が高くなりますので、シーズンの初めに新たに混合油をつくり、古い混合油と入れ替えます。
私が使っているオイルは、100〈ガソリン〉:1〈オイル〉用のものです。
… グリースも混合油もバッチリ …
今日使う背負い式草刈機のエンジンひもを引っ張ってみると、
!
かかりました。
2分ほど様子を見るに、むらのない滑らかなエンジン音で、機械がブレるようなこともなし。
レモンの木の周り、薪棚の前(右上写真)、木立前の道路脇などの草を刈りました。
昼食を挟み5時間ほど作業をしましたが、草刈機は快調そのものでした。
和かな日差し、乾いた空気、そして適度な気温〈最高気温17℃〉 と風 … 私も快調そのものでした。
今年もいよいよ草刈りがスタートしました。