
先日切株の周りの土を掘り起こしたとき、一部をふるいにかけ、小石などを取り除いた土を残してありました。
ミョウガ畑の整備に使うためにです。
量は1㎥弱か。
今日その土に草木灰〈そうもくばい:草木を焼いて得た灰〉と888〈化学肥料〉を混ぜ、木立の中にあるミョウガ畑の整備に使いました。
整備といっても、でこぼこだったミョウガ畑に撒いてなだらかにしただけですが。(右上写真)
※ ミョウガ畑ですが、一昨年の冬まで別のところにありました。
が、そのミョウガ畑の近くに植わっていた杉を20本ほど急に伐採することになり、倒れた杉に圧し潰される前に慌てて移植しました。
地下茎の張った土をスコップで掘り起こし、それを〈運搬用〉一輪車で運んで現在の場所に並べるように置き、とくに凹凸の目立つところだけ適当に土を入れて均す、という雑な移植でした。
で、本日、肥料を混ぜた土を新たに入れ、なだらかな畑に仕上げたという次第です。
ミョウガを育てるときの土壌は弱酸性がいいと言われていますので、今回混ぜた草木灰でアルカリ分が強くなり過ぎないか、少し心配しています。
昨年はそこそこの収穫があり、家族で食べるだけでなく親戚にも持って行ったくらいです。
もちろん今年はそれ以上の収穫を願っています。
草木灰が裏目に出なければよいのですが … 。