
かつて畑だったところの草刈りをしてきました。(右写真)
100㎡にも満たない狭い土地です。
現在はほったらかし状態になっています。
といっても、すぐ横〈写真のすぐ右側〉に人家がありますので、虫がたかったりして不衛生にならないよう年間5回草刈りをしています。
今日その1回目を終えました。
集落には、このように何の作物もつくっていないけど、他人に迷惑が及ばないように定期的に草刈りだけをしている土地がいくつもあります。
右上写真では、手前が我が家の土地になります。
奥の方の柿が植わっているところは他の家の土地ですが、うちと比べて5~6倍もの広さがあり、やはり年間5回ほど草刈りをしているそうです。
数年前、たまたま同じ日に草刈りをしたとき、そこの主が、
「この土地、むかしは畑やったんや。柿もよう取りに来たんやけど、今は畑もしとらんし、柿は鳥が食うとる。 … そやけど、草刈りだけはせんならんしのお。いつまでできることやら。 … できれば、〈この土地の〉隣の人にもろうて欲しいんやけど、土地はタダでも登記料が高いしのお … 。」
と、言っていたのを思い出します。
同感。
父にはすでに承諾を得てあります。
土地を譲る方ももらう方もお互いにいいと思うんだけど、隣の人にいつ話そうか思案しています。
問題は登記料なんですわ。