
昨日植えた野菜の苗に風除けを施しました。(右写真)
作業は午前中で終わり、昼飯を食べていると、ケータイが鳴りました。
父からでした。
「この前言うとった〈菜園での〉サツマイモの畝づくりやけど、今日の昼から〈午後に〉急にすることになったんや。 … 悪いけど手伝ってくれんかのお。」
※ 木立の手入れが年々忙しくなってきたので、一昨年の秋に菜園での野菜づくりの手伝いができない旨父に伝えました。
父も納得したようで、昨年は手伝いを一度も頼んできませんでした。
〈年間5回の草刈りは継続しています〉
が、今年はどうしたことか。
推測ですが、高齢ゆえに私が伝えたことを忘れてしまったようですな。
で、私に一言も無しに、近所の方に畝づくりを依頼し、マルチシートを被せてもらうことまで約束してしまったのです。
マルチシート被せは一人では難しく、誰かが協力しなければなりません。
体をかがめての作業になりますので、膝や腰に大きな負担がかかり、到底父では無理です。
結局、私がすることに … 。
午後、近所の方といっしょに畝にマルチシートを被せました。
約10mの長さの畝3つに被せました。
父曰く、
「これで100株の苗が植えられるわ!」
菜園で100株、木立前の畑で50株〈前回のブログ記事参照〉、合わせて150株。
穫れたイモをどうやって食べるんですかのお。