
1か月ほど前に抜いた4つの切株 … 大きくて重くて硬く … 割ることもできず、焼却することもできず、簡単に運ぶこともできず、 … で、抜いたところにずっと放置したままでした。
※ 抜いたときの様子については、4.12付ブログ記事『如何ように処分しようか』をご覧ください。
※ チェンソーで小さく切り分ければ、焼却したり簡単に運んだりすることができるのですが、根っこの分かれ目に土がこびり付いているので、チェンソーを使えないんですわ。
〈チェンソーの刃は土や泥にとても弱いのです〉
切株を如何ように処分するか決めました。
木立の中にある1mほどへこんだ窪地の埋め立てに使います。
今日そこまで自作の台車に乗せて運びました。(右上写真)
※ 【自作の台車】
かつて木立には大きな石が100個ほどありました。
それらを運ぶために、一辺が60㎝のコンパネを3枚重ね、それに幅が8㎝で直径が25㎝のゴムタイヤを4個取り付けて台車を自作しました。
(右上写真の切株の横にあるのがそれです)
台車の台の広さ〈60㎝×60㎝〉と比べると、切株の大きさが察せられると思います。
何とか無事に4つの切株を窪地まで運び入れることができました。
あとは切株と切株の間に木切れや刈った草などを入れ、最後は土を被せて踏み固め、平らな地面にするだけです。