自前のもので食事ができてうれしい

摘んだニンニクのとう

貸してあったチェーンブロックと三脚がようやく戻って来ました。

※ 一か月ほど前に、松を2本抜くとかで、親戚がチェーンブロックと三脚を持って行きました。
2本とも根元径20㎝ほどの松だったそうですが、思っていたより根が張っていて、悪戦苦闘の末、何とか抜根したとのことでした。
メデタシ、メデタシ … 。

 

親戚が帰った後、久しぶりに抜根作業をしたのですが〈抜きたい杉の切株がまだ3個残っているんですわ〉、暑くておまけに湿度も高いので、1時間半ほどで作業を止めました。

切株から切り離した根っこを2本抜いただけでした。

続きは明日以降の涼しい日にぼちぼちしていきますわ。

 

で、ニンニクのとうを摘むことに。

※ ニンニクのとうを放置しておくと、とうに養分が行ってしまい、肝心の実が大きくならないとのこと。
とうがニンニクの葉っぱの先ぐらいまで伸びた頃に摘むのがいいとか。
摘むにはまだ少し早いかなと思いましたが、全部摘んでしまいました。(右上写真)
剪定ばさみで切っていったのですが、ニンニク特有の臭いがしてきましたわ。

 

今日のお土産は、にんにくのとう〈約100本〉とイチゴ〈約100個〉。

夕食のおかずは肉といっしょに炒めたにんにくのとう、そして、デザートはイチゴ … 。

自給自足とまでは行かないけど、自前のもので食事ができるってうれしいですな。