申し訳ない

山盛りになったシロツメクサ

木立を所有するようになったのは、12年前。

その頃、シロツメクサが生えていたという記憶はほとんどない。

いったいいつから生え出したのやら。

薪棚前は100㎡ほどの広さだが、今ではシロツメクサだらけと言ってもいいくらい。

20㎝を超えるぐらいの草丈になると、深い緑色の絨毯のようで、白い花も清楚な感じがして見た目もいい。

が、そこを歩いて行ったり来たりするとなると、柔らかい茎に足を取られてとても歩きづらい。

 

で、一昨日、全部刈り倒しました。

ナイロンコードで刈り倒したので、葉っぱや茎が砕け散ったかと思いきや、チップソーで切ったときとよく似た結果になってしまいました。

つまり葉っぱや茎が倒れたままの状態で残ってしまったのです。

量がそれなりにあるので、今度はすべって転ぶおそれが出てきました。

 

幸いにも一昨日、昨日、今日〈真夏日でした〉と好天が続き、刈り倒したシロツメクサもかなり乾きました。

今日の午後、それらシロツメクサをレーキで搔き集めました。

乾いてかさが小さくなったとはいえ、山盛りになりました。(右上写真)

 

シロツメクサ〈別名:クローバー〉は帰化植物として意識されることは少なく、むしろ4枚の葉っぱのものを見つけると、幸せになるとも言われています。

そんなシロツメクサだけど、ケガをすると困るので、後日焼却ということに。

申し訳ない。