1回で直径20㎝のボールの山盛り分が

ハクビシンの被害で小粒になり数も激減

午後になると雨も上がったので、イチゴの収穫をしました。

小っこいのが40個ほど。(右写真)

※ 昨日は、もっと小っこいのが30個ほどでした。

 

前々回のブログ記事『災害は忘れた頃にやって来る』でお伝えしたように、一昨昨日の晩から一昨日の早朝にかけ、イチゴ畑がハクビシンに襲われました。

熟した実はもちろん、少し色づいたものまで悉く食べられてしまいました。

で、一昨日は1個も収穫できませんでした。

昨日は、人差し指大のものが30個ほど、そして今日は、それより少し大きいものが40個ほどという有様です。

※ 小さい実は短時間で熟すようですな。

 

ハクビシンに襲われるまで、つまり初収穫から13日目までは順調に収穫ができていました。

とくに10日目と11日目はボール〈直径20㎝,深さ10㎝:右上写真参照〉に山盛りになるほどの収穫量でした。

12日目以降からは、収穫量も下り坂にさしかかったようでしたが、それでもそれなりの大きさのイチゴが80個前後収穫できました。

で、そのまま順調に続いていたら、一昨日から今日までの3日分の収穫量は、ある程度の大きさのものが200個ほどだったと推察されます。

… が、実際は、ホントに小っこいのが70個ほど … 。

 

ざっくり言って、1回の被害で直径20㎝のボール山盛り分のイチゴが失われたことになりますな。