
ブルーベリーのネットを張る骨組みづくりをしました。
使った材料は竹と荷造り用のひもです。
※ 竹の詳細については、前回のブログ記事をご覧ください。
【骨組みづくりの手順】
① 14箇所に竹杭を打つ
※ 昨年打った場所に印をつけてありましたので、そこに順に杭を打っていきました。
一々測っていたんでは、時間がかかりますからな。
② 打ちつけた杭に1,8m長の竹棒をひもで結わえます。
杭の上部と下部の2箇所をひもでしっかりと括りつけます。
③ 5本の3,3m長の竹棒を横にして、支柱〈1,8m長の竹棒〉の上部に等間隔に平行になるようにして括りつけていき、骨組みの横の梁〈はり〉とします。
④ 縦の梁の長さは11m … 11m長の真っ直ぐの竹を準備するのは難しいので、6m長の竹を50㎝重なるようにしてつないで11m長にします。
横の梁同様、支柱の上部に等間隔に平行になるようにして括りつけていき、縦の梁とします。
支柱14本、横の梁5本、縦の梁3本のブルーベリーのネットを張るための骨組み〈1.8m×3.3m×11m〉が完成しました。(右上写真)
所要時間は約4時間。
初めてつくったときと比べ、半減以下の時間ですわ。
日差しはあったけど、穏やかな北寄りの風が吹き、それほど暑くなかったのも作業が捗った一因かも。
いよいよ明日はネット張りですな。