ミニトマトに支柱を立てる

ミニトマトに支柱を立てる

ミニトマトも1mほどに伸びてきたので、支柱を立て替えることに。

※ 今までは1mほどの長さの仮の支柱を立てていました。

 

支柱は、昨年使ったものを物置から取り出してきました。

※ 木立には真竹の他に直径3㎝前後の淡竹〈はちく〉もたくさん生えていますので、それを切り出し、枝を切り落とした後、2,5m長にして支柱として使っています。
トマトだけでなく、インゲン豆、アサガオ、ヒマワリなど、用途が広く、重宝しています。
〈しかもタダ〉
だいたい3年ほどで腐食しますので、足りなくなった場合は、新たに切り出してきて補充しています。

 

ミニトマト〈アイコ〉の株数は、赤9株、黄9株で、全部で18株。

2本仕立てで育てていますので、支柱は36本立てなければなりません。

仮の支柱にトマトの枝をひもで結わえてあったのですが、それを全部外して、支柱を入れ替えて再度ひもで結わえていきました。

太陽がジリジリ照りつける中〈今日の最高気温は30℃〉、同じ作業を36回も繰り返すとけっこう疲れますな。(右上写真)

 

また、防獣ネットを張るための骨組づくりも、支柱立て作業と並行して行ったので時間もかかり、すべての作業が終わったのは〈午後〉5時過ぎ。

結局、予定していた剪定はできず、明日することに。

 

【追伸】

ネットは、トマトが色付いた時点で張っても間に合いますので。