
前回のブログ記事のテーマは、『気持ちはあるんだけど体がついて行かない』でした。
で、そのことに関し、ため池の草刈り作業での出来事を三つ紹介しました。
実はもう一つあったのです。
それは、私です。
右膝が痛くて、〈心で〉泣き泣き作業をしていました。
何しろ世話係〈班長〉ですので、みんなに悟られまいと精一杯我慢してたんですわ。
夜になると昼にも増して痛くなり、家中をやっとこさ歩く始末。
※ 歯痛と違い、歩かない限りそれほど痛みを感じないので、夜は割と寝られました。
今朝起きて立ち上がろうとすると !
昨日より痛みが増したような。
月曜日の午前中は病院が混むということで、午後に病院〈整形外科〉に行きました。
レントゲンを撮った後、お医者さんに診てもらうと、
「 … 水がけっこう溜まっています。抜いて調べますね。」
と。
話には聞いていたけど、ホントに痛かったですわ。
抜いた後、痛みは和らいだけど、まったく無くなったわけではない。
「原因はレントゲンで撮れない膝の内側にあるのかも」ということで、一週間後にMRIで精密検査をすることに。
痛み止めの飲み薬と貼り薬をもらって病院を後にしました。
木立に戻ると、昨日できなかったトウモロコシの苗植えをしました。(右上写真)
とにかく作業ができるまでに膝が回復してよかった。
健康の大切さを改めて痛感しています。