2025 ブルーベリーの収穫を終えて

ブルーベリーを囲っていたネットを取り外しました

昨日をもってブルーベリーの収穫を終了。(右写真)

【経過及び結果】
〈 〉内は日付
〈 6.  8〉 0.1升収穫
②〈 6.10〉 0.3 〃
③〈 6.12〉 0.7 〃
④〈
 6.14〉 1.1 〃
⑤〈
 6.16〉 1.9 〃
⑥〈
 6.18〉 2.8 〃
⑦〈 6.20〉 2.7 〃
⑧〈
 6.22〉 2.8 〃
⑨〈
 6.24〉 2.4 〃
⑩〈
 6.26〉 3.3 〃
⑪〈
 6.28〉 3.6 〃
⑫〈
 6.30〉 3.8 〃
⑬〈
 7.  2〉 3.0 〃
⑭〈
 7.  4〉 2.1 〃
⑮〈
 7.  6〉 2.1 〃
⑯〈
 7.  8〉 2.2 〃
⑰〈
 7.10〉 1.8 〃
⑱〈
 7.12〉 1.2 〃
⑲〈
 7.14〉 1.1 〃
⑳〈
 7.16〉 1.0 〃
㉑〈
 7.18〉 0.7 〃
㉒〈
 7.21〉 0.6 〃
㉓〈
 7.25〉 0.4 〃
㉔〈
 7.29〉 0.2 〃 

 

1か月半余りに渡り、24回収穫しました。

で、総収穫量は41.9升、つまり4斗1升9合でした。

昨年より2升ほど減りましたが、酷暑にもかかわらずよく穫れたと喜んでおります。

親戚や知人にも配り、残ったものはすべて冷凍保存しました。

今後の朝食のデザートにします。

自然の恵みに感謝する次第です。

井戸あってこそ

貯水タンクの水を一輪車に括り付けた容器に入れているところ

こうも猛暑が続くと、水の消費が激しいですな。

前回井戸水を汲み上げてから5日しか経ってないけど、汲み上げることに。

※ 前回の井戸水を汲み上げたときの様子については、7.25付ブログ記事『とても頼りになる井戸』をご覧ください。

 

井戸のふたを開けて水位を測ると、水面は井戸の上部の縁から1,9mのところに。

※ 前回は1,8mでしたので、水位が0,1m〈10㎝〉下がったことになります。
1か月以上雨が降らなく、ましてやここ5日間猛暑日が続いたことを考慮すると、下がったうちに入らないような気もしますな。

 

ヒマワリ、アサガオ、ピーマン、トウモロコシ、サツマイモ、イチゴについては、水中ポンプにつないであるホースから直接水を撒きました。

それが終わると、一輪車に括り付けた容器に水を入れ(右上写真)、水の汲み置き場から離れたところに植わっているブルーベリー、サクランボ、ザクロ、ウメ、イチジク、キウイ、ミカン、キンカン、、カキに水やりをしました。

4往復しました。

今日は木立に植わっているほぼすべての花、野菜、果樹に水やりをしました。

 

作業を始めたのは7時20分。

水やりをし、後片付けが終わったのは10時半。

炎天下での3時間余りの作業で汗ぐっしょり。

井戸あってこそ、頑張れるんですわ。                                                                                 

暑いさ中でのグッドニュース

ナイロンコードで崩れた竹の切株

猛暑もお構いなしの雑草。

昨日に続き、キウイ棚周辺の草刈りをしました。

※ 涼しい時期は半日で草刈りを済ませられるのですが、何しろこの暑さ、1時間半が限度ですな。
で、数日にわたって草刈りをしないと終えられないんですわ。

 

今回草刈りをして、いいことが一つありました。

竹の切株の中で、〈草刈機の〉ナイロンコードに当たると崩れるものが出てきたことです。(右上写真)

一つや二つではなくけっこうな数がありました。

 

現在キウイやミカンなどが植わっているところは、かつては1,000本近くの孟宗竹が繁茂していました。

2019年の春にそれらを全部伐採し、その跡地に果樹を植えたわけですが、切株は残ったままでした。

その切株が年々腐食し、6年経った今、〈草刈機の〉ナイロンコードで崩れるまでになったということです。

この調子でいくと、来年には全部の切株がなくなる可能性大です。

 

そうなると、ナイロンコードでなく、チップソーで刈れますな。

作業時間が半減すること必至、喜ばしいことです。

※ 今までもチップソーで刈ったことがあったのですが、チップソーが切株に当たって跳ね返り、怖い思いをしたことが何回もあったんですわ。
〈草が伸びると切株がまったく見えませんので〉
それで、ナイロンコードを使っていたのですが … 。

 

暑いさ中でのグッドニュースでした。

ほとんど草刈りをしなくて済むように

だんだん大きくなってきたキウイ

キウイ棚周辺の草刈りをしていると、人の声がしたような … 。

振り向くと、近くに集落の人が立っていました。

※ キウイ棚があるのは木立の奥まったところ。
竹やぶに遮られているので、木立前の道路からは見えません。
ふだんはまったく人気がなく、一人で作業をすることがほとんど。
で、今日のようにいきなり人影を目にすると、びっくりするんですわ。

 

「 … 仕事中悪い。頼みの用事があるんやわ。 … … 〈用件を言い終わると、キウイ棚周辺を見回しながら〉しばらく来ん〈来ない〉うちにえらい様変わりやなあ。数年前まで孟宗竹ばっかりやったとは思われんわ。 … キウイもよう生っとるし(右上写真)、ミカンの実もかなり付いとるし、カキの木もえろうでかなった。 〈もう一度見回して〉イチジクもあるわ、リンゴもあるわ、まるで果樹園やないか。 … けっこう投資したやろ … 。」

「投資だなんて、単なる道楽ですよ。 … 一度自分でつくってたらふく食べてみたかったんです。食べ切れなかったら、他の人に食べてもらえばいいんですから。 … もう一つ、とにかく木を大きくして日かげが増えるようにし、草刈りにかかる労力を少なくしたいんですわ。」

 

現在の果樹がかつての孟宗竹のように繁茂すれば、ほとんど草刈りをしなくて済むでしょうな。

早くそんな日が来てほしい。

暑さにめげずに水やりを

一輪車に容器を括り付ける

集落では、庭木に水をやる光景がちらほら見られるようになってきました。

ほぼ1か月、雨らしい雨が降っていないんですからな。

おまけに昨日、一昨日に至っては最高気温が36℃超。
〈今日は何と37℃超〉

そりゃ、枯れてきますわ。

 

私も、今までは、近いところに植わっている果樹だけに水をやっていましたが、いよいよすべての果樹に水やりをしなければならない状況になってきました。

※ 水の汲み置き場から近いところだけに水やりをしていたというのは、楽にできるからですわ。
両手にじょうろ〈10ℓ入〉を持つのは重いけど、20m前後歩くだけで済みますからな。

が、イチジクやキウイなどにも水やりをするとなると、でこぼこの地面を80mほど歩いて2~3往復しなければならず … 。

 

ちょうどバケットの無い一輪車と使っていない漬物容器〈40ℓ〉がありましたので、急遽荷造り用のひもで容器を一輪車に括り付けました。(右上写真)

試しに水を入れてイチジクやキウイがなどが植わっているところまで行ってきました。

【結果】
① じょうろを両手に持って行くよりずっと楽。
② 地面がでこぼこゆえ一輪車が揺れるので、容器に入れる水の量は半分ちょっと〈約25ℓ〉

 

異常な天気はまだ10日ほど続くそうです。

諸々の果樹を植えたのも何かの縁、暑さにめげずに水やりをしていく所存です。