除草後気分がスッキリしなかった理由

除草後の薪棚前

薪棚前の草刈りをしました。

いっぺんにたくさんの草を刈り、熱気も手伝ってか、草特有の臭いが一面に漂っていました。

景色はとてもスッキリしました。(右写真)

で、気分もスッキリと行きたいところだけど、今日は今一つ。

何でかって?

 

実は、薪棚前を除草していたのと同じ時間帯に、集落を流れている川縁の除草をするように頼まれていたのです。

が、今回は、右膝の調子が思わしくないので断りました。

※ 右膝が思わしくないことについては、6.24付ブログ記事『健康の大切さを改めて痛感』をご覧ください。

 

今日の川縁の除草作業は集落の一斉作業とは異なり、報酬〈自給1,000円〉を伴うものなので、それに見合った働きができないと思って辞退したんですわ。

といって、右膝以外は至って健康なので、自分のペースで作業をしてもまったく問題のない我が所有地の草刈りをしたというわけ。

 

ただそのときの気分といったら … 。

何というか、学校に通っていた頃や勤めていた頃に、病気やけがで欠席したときの気分とよく似てましたわ。

「自分だけこんなとこ〈ところ〉にいていいのか」
「取り残されるんではないか」
といった焦りのような思いが、頭の中を行ったり来たりしてました。

 

いつもなら除草後、景色も気分もともにスッキリするところですが、以上述べたことが、今回気分がスッキリしなかった理由です。