暑さにめげずに水やりを

一輪車に容器を括り付ける

集落では、庭木に水をやる光景がちらほら見られるようになってきました。

ほぼ1か月、雨らしい雨が降っていないんですからな。

おまけに昨日、一昨日に至っては最高気温が36℃超。
〈今日は何と37℃超〉

そりゃ、枯れてきますわ。

 

私も、今までは、近いところに植わっている果樹だけに水をやっていましたが、いよいよすべての果樹に水やりをしなければならない状況になってきました。

※ 水の汲み置き場から近いところだけに水やりをしていたというのは、楽にできるからですわ。
両手にじょうろ〈10ℓ入〉を持つのは重いけど、20m前後歩くだけで済みますからな。

が、イチジクやキウイなどにも水やりをするとなると、でこぼこの地面を80mほど歩いて2~3往復しなければならず … 。

 

ちょうどバケットの無い一輪車と使っていない漬物容器〈40ℓ〉がありましたので、急遽荷造り用のひもで容器を一輪車に括り付けました。(右上写真)

試しに水を入れてイチジクやキウイがなどが植わっているところまで行ってきました。

【結果】
① じょうろを両手に持って行くよりずっと楽。
② 地面がでこぼこゆえ一輪車が揺れるので、容器に入れる水の量は半分ちょっと〈約25ℓ〉

 

異常な天気はまだ10日ほど続くそうです。

諸々の果樹を植えたのも何かの縁、暑さにめげずに水やりをしていく所存です。