暑い夏のヒマワリの思い出

ヒマワリに支柱を立てる

5月30日 … 種をポットに植える

6月13日 … 花壇に移植する

 

ヒマワリのことですが、おかげさまですくすく育ち、丈の高いもので70㎝ほどになりましたので、本日支柱を立てました。(右写真)

※ 6月下旬の大雨時に雨の重みに耐えかね茎が曲がったのでしたが、幸いにも折れず、それ以降立ち直って伸びてきました。
〈前回紹介したインゲン豆はずっと曲がったままでしたが〉
今思うと、もっと早い段階で支柱を立てておいた方がよかったですな。

 

ヒマワリの本数は全部で32本。

それぞれに支柱を立て、ひもで茎を支柱に結わえていきました。

支柱の長さは2m余りあり、ただ立てただけだと、強風時にヒマワリもろとも倒れてしまうおそれがあります。

それで、竹でつくった棚に各支柱の上部を固定しました。

暑いさ中、3時間弱の作業でした。

 

このまま順調に行くと、旧盆あたり〈8月中旬〉に満開になりそうです。

ここ5年ほど同じ品種のものを植えているのですが、最終的には2,5~3mの背丈になります。

… 夏の青い空を背景に咲く堂々たる鮮やかな黄色の大きな花 …

うだるような暑い時期に、木立前の光景には彩を添え、私の心には潤いをもたらしてくれることでしょう。

 

ちょうどその頃には孫たちも帰省の予定。

「じいちゃんとこにヒマワリが咲いてたっけな」

と、少しでも思い出に残れば幸いです。

つるなしインゲン豆を栽培するには

インゲン豆がちょうど食べ頃ではありませんか

つるなしインゲン豆の種をポットに植えたのは5月12日。

2週間ほどで畑に植え替えるまでに成長しました。

記録には「5月26日に植え替え」とあります。

それ以降は、世話らしい世話をしなかったけど、割と順調に育ってくれました。

 

が、6月下旬の大雨〈一日の雨量が約80㎜〉で、地面に蔽いかぶさるようにして倒れてしまいました。

※ 右上写真でわかるように、葉っぱが大きいので雨の重みに耐えられないんでしょうな。

幸いにも折れなく、枯れることもありませんでした。

下手に起こすと、根っこが地面から離れると思いましたので、ずっとそのまま〈地面に蔽いかぶさったまま〉の状態にしておきました。

 

「そろそろ実が生ってもいい頃なんだが … 。」
と思いつつ、今日の午後、葉っぱをめくってみました。

何と食べ頃の実になっているではありませんか。(右上写真)

すぐに収穫しました。

ただ、実にけっこう土が付着しているのが気になりました。

 

【反省】

① マルチシートは畑の景観を損ねるので使わないようにしているけど、インゲン豆の場合は、〈上記の理由で〉使った方がいいような。
〈今まではイチゴのみに使ってきたのですが〉

② インゲン豆の木の丈は50㎝ほどなので倒れないと思い、支柱を立てなかったんだけど … 少々面倒でも支柱を立てた方がいいようですわ。

ジャガイモ収穫跡にトウモロコシを植える

ワゴン車の荷台に耕運機を積む

昨日ジャガイモの収穫をした。

で、収穫後の畑を整理していると、近くに並べてあったトウモロコシの苗が目に入ってきた。

苗丈は30㎝近くで40株ほどあろうか。

すでに移植は終わっていて、枯れたり折れたりした場合にと予備に残してあった分である。

※ トウモロコシの苗の移植については、6.24付ブログ記事『健康の大切さを改めて痛感』をご覧ください。

 

はたと思いました。

「すでに移植した苗はみんな順調に育っている。ここまでくれば、たとえ予備の苗を使っても数本やろ。それ以外はいずれ処分することになる … モッタイナイ。 … 昨日までジャガイモが植わっていた畑は、約1,2m×5mの広さ … トウモロコシの苗なら30本ほど植えられる … 急遽畑を耕し、施肥をして植えることにしよう … 。」

と。

 

すぐに菜園に向かい、耕運機を持って来ました。(右上写真)

※ 狭い畑ゆえ鍬で耕すこともできるけど、何しろこの暑さ〈気温32℃〉。
また、昨日の炎天下での三連続〈スモモ、ジャガイモ、ブルーベリー〉の収穫作業で、本日はダウン気味。
で、機械に頼ることに。

 

木立に戻って来るや否や畑を耕して施肥をしたけれど、苗を植えるにはあまりに暑い時間帯 … 。

苗が定着する前に干上がってしまうおそれあり。

夕方近くになり、気温、地温ともに落ち着いた頃に植えましたわ。

政に携わる人に頑張ってもらわないと

まあまあの収穫

ジャガイモ〈メークイーン〉の収穫をしました。

大きさ、量、ともにまあまあといったところ。(右写真)

ひと安心ですわ。

 

しばらく前から米の値段が高いって言われているけど、なかなか下がりませんな。

みなさんいろいろおっしゃっているけど、単純に需要と供給の観点から考えるに、供給が足りないんでしょうが。

で、古古米どころか、古古古米まで出てくる始末 … 。

あるうちはまだいいけど、それらもなくなったらどうするんですかのお。

まあ、それ以上のことは、政に携わる人にお任せしますわ。

 

私ができるのは、自ら食べ物をつくること。

田んぼを所有していないので、米はつくれないけど、それ以外のものならたいていつくれますわ。

※ たとえ田んぼを所有していても、田植え機や稲刈り機などに莫大な費用がかかるので、今や大半が農業法人に田んぼを貸し、米をつくってもらっているのが現状です。

 

米に準ずるものといえば、トウモロコシや豆、そしてイモ類。

要は、米が足りなくなったときに、その代わりとして食べられるものをつくることが先決。

で、その中の一つであるジャガイモがそれなりの出来だったので、ひと安心しているというわけです。

 

ただ、畑もなく、食べ物をつくる時間もない人〈都会のサラリーマンはほとんどがそうだと思いますが〉が心配ですな。

〈再度〉政に携わる人に頑張ってもらわないと … 。

ヒヨドリよどうかスモモに気づかないで

スモモが熟してきました

10時過ぎに病院〈整形外科〉に行き、MRI検査を受けました。

※ MRI検査をするに至った経緯については、6.25付ブログ記事『健康の大切さを改めて痛感』をご覧ください。

 

お医者さん曰く、
〈パソコン画面で検査結果を見ながら〉
「 … 膝の外側と内側に半月板というものがあるのですが、外側の方は、ご覧の通りはっきりと形を保っています。 … が、内側の方は、外側ほど形を保っていないのがおわかりでしょうか。損傷しているようですね。 … 加齢が原因と思われます。 … まあ、しばらく様子を見ましょう … 。」

注射を打って診察終了と相成りました。

出際に看護師さん曰く、
「今日は入浴もシャワーも控えてくださいね。」

 

こんなに暑いのに入浴もシャワーもできないとは。 … 夜、寝られたもんではないな。 … とにかく戻ってからは汗をかくようなことはしないようにしよう。」

と、帰り道の車の中で決めたのでした。

 

実は、今日の午後、スモモの収穫を予定していました。

赤く色づいてきて、これ以上置いておくとヒヨドリに食べられるおそれが出てきたのです。(右上写真)

ざっと見て200個ほどの実、ヒヨドリに一度気づかれるともうアウト。

逆に気づかれなければ、明日全部収穫できる。

※ 色づいていないスモモでも、捥いだ後しばらく置いておくと、熟して赤くなります。