時代の流れとはいえ寂しい

今日買ったBDソフト

昨日、一昨日と雨、そして、明日も一日中雨とか。

作業小屋ですべき作業がどれだけでもあるのだが、まったく意欲が湧かない。

プレハブに籠りっきりだったので、気分転換に近くの古本屋さんに行ってきた。

古本3冊と中古のBDソフト【レプリカズ:キアヌ・リーブス主演】(右上写真)を買った。

 

今回はBDについて話したい。

以前は店の棚に数多く並んでいたBDソフトも、最近めっきり減ってしまった。

値段も下がり、今日買った中古BDソフトは、税込みで550円。

今、それを傍らの〈小〉画面でちらちらと見ながらこのブログ記事を書いているのだが、画質もよさそうしだし、音質もよさそう。

個人的には550円以上の価値があると悦に入っているのだが … 。

 

いつぞや30代後半の息子が、

「いくら安なったいうても、BDソフトを買う意味がわからんわ。… ネットフリックスやアマゾンプライムビデオならもっと安く手軽に見られるのに … 。」

言っていたことを思い出す。

 

彼の言うことは間違っていなく、その通りになってきた。

BDソフトの品数がホントに少なくなった。

今年の5月末に上京することがあり、秋葉原のある大型電気店に寄ったとき、AV機器コーナーが十数年前と比べてとても狭くなっていたことに驚いた。

BDディスクの生産を止めたメーカーもあると聞く。

 

時代の流れとはいえ、寂しい。