
今日は、地獄の閻魔様も休むと言われる8月15日。
みなさんお休みになっているらしく、車も少なく、集落の田畑にも人影まったく無し。
聞こえるのは、セミの鳴き声だけと言っていいくらい。
風も穏やかで静かな日となりました。
先日の大雨で草が一挙に伸び、草刈りをしたいところですが、まさかこんな日に草刈機のエンジン音を響かせるわけにもいきますまい。
で、プレハブ内でユーチューブを見ていると、近くに住んでいる娘夫婦がやって来ました。
いつもは自宅に来るのですが、今日は珍しく木立に来ました。
「この間、木立前を通ったとき、ヒマワリが咲き始めとったっんで、今日あたり満開(右上写真)かと思うて写真を撮りに来たんや … いまどき、こんな背の高いヒマワリは珍しいわ。」
と言うと、3枚ほど撮ってさっさと帰って行きました。
〈午前〉10時過ぎに、今度は帰省している息子夫婦と2人の孫があいさつに来ました。
車から降り、しばらくヒマワリを見てから〈仕事場のある都会に〉帰って行きました。
孫たちのヒマワリを見上げているときの姿が、とても印象に残りました。
単に私の好みで植えた背の高い〈木立前のものは2.5~3m〉ヒマワリですが、子どもたち、孫たちも好きなようです。
何かお互いに通じ合うものがあると思うと、うれしくなてきましたわ。
来年もぜひヒマワリを植えたいですな。