する前から早くも緊張

この秋に伐採予定の杉

この秋に15本ほどの杉の伐採を予定しています。

今日それらの杉が植わっているところの下草刈りをしました。(右写真)

木立を所有するようになってから10年余り、毎日のように見てきた杉とも今秋でお別れだと思うと、寂しくなりますな。

杉の根元近くの草を刈っているときに、1本1本に「今まで楽しませてくれてありがとう」と、お礼を言いましたわ。

 

木立にはまだ100本余りの杉が植わっています。

枝下ろしなど何の手入れもなされてこなかったので、残念ながら建材にはなりません。

右上写真からも、真っ直ぐに立っている杉がほとんどないことがおわかりかと思います。

で、毎年15本前後伐採して薪にし、薪ストーブの燃料にしたり、薪風呂を使っている親戚にあげたりしています。

 

杉の大きさは、胸高径20~40㎝、高さ18~22mです。

電線に近いものは、プロの方〈きこりさん〉に伐採をお願いしています。

が、今年伐採するものは、電線から離れたものばかり。

万一失敗した場合でも、電線に触れることはなく所有地内に倒れます。

 

注意すべきことは、自分のところに倒れてきたり、倒れた木が跳ね返ったりするような事故ですな。

木の幹〈地上高6,5m〉にロープをしっかり括り付け、受け口と追い口を正確に入れ、慌てずにていねいに伐採していきたいと思っています。

する前から早くも緊張してますわ。

いつの間にかクリのいがが落ちる季節に

落ちたクリのいが〈木立前にて〉

8月19日〈火〉 晴れ

5:15
起床、朝食、洗顔等

6:45~7:05
木立に到着
ブログ記事投稿
※ 前日に下書きしたものをチェックして投稿。

7:05~7:45
木立をひと回りし、アサガオに水やり
今のところ、水やりはアサガオだけで済んでいますが、雨の降らない暑い日が続けば、7月下旬の頃のように野菜や樹木にも水やりをしないといけませんな。

7:45~10:40
草刈り
以前の猛暑時は2時間が限度でしたが、ようやく3時間近く作業ができるようになりました。
が、一日の最高気温は32~33℃と相変わらず暑いですな。

10:40~11:10
水風呂に浸かる
昨年は9月末まで水風呂に浸かっていたけど、今年もそうなりそう。

11:10~12:00
ネットニュース視聴

12:00~13:00
昼食
メニュー:茹でたジャガイモ、カップそば、ミニトマト、牛乳
自前のジャガイモとミニトマトは、お金もかからず、健康にもいいですな。

13:00~14:30
ユーチューブを見ているうちに眠る

14:30~
ブログ記事の下書き
今、書いているところです。

ブログ記事を書き終わったら、ミニトマトとトウガラシの収穫をし、イチゴ畑の草むしりを。

18:00に帰宅予定。

 

暑い、暑いと言っているうちに、クリのいがが落ちる季節になりましたわ。(右上写真)

義務かボランティアか趣味か

木立前道路脇の草を刈る

前回のブログ記事で、木立前の道路脇の草には160mほどに渡って除草剤を撒いているとお話しました。

間違いがありましたので訂正いたします。

160mのうちの30mほどは、除草剤を撒かずに草刈りをしているのでした。

で、除草剤は130mほどに渡って撒いているということになります。

 

今日、その30mほどの部分の草刈りをしているときに(右上写真)、前回のブログ記事の間違いに気づきました。

〈話はガラッと変わるけど〉
ホントに暑かったですわ。

他の箇所の草刈りをした後の作業ということもあり、終わったときはもうクタクタ。

自宅に走って水風呂に飛び込みました。

 

水風呂に浸かっているとき、いつぞや集落のあるおばあちゃんが言っていたことが思い出されました。

「あんた、何の得にもならんのに、なんで草刈りなんかしとるんや … 。」

※ そのときはうまく答えられなく、もごもごしているうちにおばあちゃんは去って行きました。

 

今でも同じことを問われると、明確に答えられないでしょうな。

まず、厳密にいうと、義務ではないんですわ。

では、ボランティア?

自発性が伴っていないので、そんなこと言えませんわな。

強いて言えば、趣味が一番近いかも。

私にとって花、野菜、果樹栽培は趣味。

その趣味の場の環境整備ために草刈りをしていると考えれば、草刈りも趣味ということになりそうな。

早急の道路補修を願う

道路脇に生えるオヒシバ〈上〉とスベリヒユ〈下〉

とても目立つ木立前道路脇の2株のオヒシバ。

今夏初めて目にします。

※ 【オヒシバ】
… 日当たりのよい道端などに生える1年草。和名はメヒシバ〈雌日芝〉に比べて全体がたくましいことによる。 …
右上写真の左上にある2株がオヒシバです。
草刈機のナイロンコードではうまく切れなく、繊維質が白く剝き出しになってしまいました。
切る前までは30㎝ほどの草丈でした。

 

何で今夏初めて目にしたかって?

昨年の大地震で道路の亀裂が大きくなり、オヒシバが生える余裕ができたからですわ。

他、以前から生えていた雑草も、地震以来多く見られるようになりました。

※ ちなみに右上写真の中で、右下の方にアスファルトに這いつくばるように生えているのはスベリヒユです。

 

根っこから引き抜けばことは簡単ですが、そうするとアスファルトがボロボロに崩れてしまいます。
〈すでにかなり崩れていますが〉

で、道路脇の草の場合は、除草剤をかけることにしています。

木立に接している道路〈公道〉の長さは160mほど。

除草剤の原液を薄め、それを〈除草剤専用の〉じょうろに入れて歩いて撒くのですが、作業を終えるのに少なくとも1時間はかかりますな。

それを年に約5回 … 。

 

今後道路の亀裂がますます大きくなり、草が増えていくのは必至。

早急の道路補修を願う次第です。

ミニ耕運機タイプの草刈機 …

除草後薪棚前にて 2025 8.16 11:00AM

一応今日までがお盆。

草刈りをしたいんだけど、草刈機のエンジン音を集落中に響き渡らせてみんなの休息の妨げにならないやろか?

そんな心配をしていると、集落の2か所から草刈機のエンジン音が聞こえ出しました。

即草刈りを始めました。

 

今年は空梅雨で、しかも猛暑日あるいはそれに近い日が1か月以上続いたので、草もそれほど伸びませんでした。
〈逞しい雑草もあまりに暑過ぎると伸びないんですな〉

しかし、8月上旬から中旬にかけて降ったまとまった雨で、草が見る見るうちに伸びました。

とくに薪棚前が酷く、さっそく除草作業に取りかかりました。

 

相変わらず暑い!
〈雨が上がってからも、最高気温が32~33℃の日が続いてますわ〉

途中に2回水分補給をし、2時間半ほどで何とか作業を終えました。(右上写真)

作業後はもう汗だくだく、自宅に走って水風呂に飛び込みました。

 

かつては旧盆〈8月半ば〉の頃になると草の伸びも一段落したような感があったのですが、きょうびは … 。

このまま行くと、

… 加齢とともに体力が衰えていくのに除草作業に費やす時間が増えていく …

というように困った状況になります。

 

周りでは、最近ミニ耕運機タイプの草刈機を使う人が増えてきました。
〈楽に作業ができるそうです〉

それを私が使うのもそう遠くはないような … 。