
前々回のブログ記事でお伝えした屋外ストーブの試運転ですが、しばらくお預けですな。
理由は暑過ぎることです。
昨日も今日も正午前後の気温が32℃で、ストーブを焚こうという気分になれないんですわ。
※ 32℃というのは、休憩所に吊るしてある温度計が表示している気温です。
近くの測候所で測っている気温より2℃ほど低いと思われます。
※ 毎日のように休憩所に吊るしてある温度計を見ているのですが、天気予報で報じられている気温より常に2℃ほど低いようです。
〈2℃の違いは大きい。何ならお風呂で試してください。〉
緑陰を活かして休憩所を設けたのは正解だったと思っています。
標高300mクラスの山に登って涼むのと変わらないですからね。
ただこの異常な暑さが収まってくれないことには。
今夜から明朝にかけてまとまった雨が降るということで、薪ストーブをブルーシートで蔽いました。(右上写真)
〈濡れると腐食が早まりますので〉
… シートを被せてブロックで押さえ、風であおられないように2か所をひもで括る …
一々面倒ですわ。
パッと被せてパッと外せるような蔽いをつくらないと。
しかも強風が来ても飛ばされないような。
それができれば、ストーブの使い勝手もぐっとよくなりますな。
草刈り、杉の伐採、ストーブの蔽いづくり … 等、秋もすることがいっぱいですわ。