アサガオともそろそろお別れかな

プレハブ前に咲くアサガオ

気温は20度ちょっと。

秋を感じる涼しい朝でした。

木立に着いたのは、〈午前〉6時50分。

いつものごとく、プレハブ前のアサガオが目に飛び込んできました。(右写真)

朝日に映えるアサガオを見ると、清々しい気持ちになりますな。

英語で morning glory というのも何となくわかりますわ。

 

先日親戚が訪ねて来たとき、棚一面に咲いているアサガオを見て羨ましがっていました。

彼〈親戚〉も自宅の庭にアサガオを植えたんだけれど、枯れたも同然で小さい花がわずかに咲いているだけとのこと。

毎日欠かさず水をやり、アサガオに適した土をわざわざ買ってきたにもかかわらず、そうだという。

※ 彼がアサガオに使っているプランターは、私が使っているものとサイズはまったく同じ。
土については、彼の方がずっといいものを使っている。
〈私のは、木立の土をふるいにかけ、それに適当に肥料を混ぜたもの〉
問題は西日か。
彼のところは、西日がアサガオにもろに当たる。
〈私のところは、午後4時頃までは日当たりはいいけど、それ以降は木立に遮られて日は当たらない〉
で、来年は植える場所を変えるようアドバイスした。

 

そのアサガオの花も一時期と比べて数が少なくなり、葉っぱの色もだんだん黄色っぽくなってきました。

暑い夏に潤いを与えてくれたアサガオともそろそろお別れかな。