
午後にスコールのような雨が。
そんな中、久しぶりに知人が訪ねて来ました。
「こんな雨やし、あんたも休んどるかと思うて遊びに来たわ。」
「降っとても降っとらんでも、最近は夏バテ気味で休んでばかりや。まあ、入れや。」
「11月のスポーツイベントやけど、準備の方は進んどるんかいな。」
「ああ、やっとるつもりなんやけど、何しろこの暑さや。なかなか捗らんでな。」
「そんでも、あんた、手弁当でようやっとるわ。 … わしなんか見てみいや。木立に籠って世捨て人同然の生活や。」
「好きでやっとるんならそんでええんではないか。 … わしだってそうや。ボランティアやっとる言う人もおるけど、そんなつもりはまったくないわ。好きでやっとるんやわ。 … ただ、この暑さ何とかならんかのお。とくに湿気や。湿気がなければ、少々暑ても耐えられるんやけど … 。」
… … … と、2時間余り話したでしょうか。
今日訪れた知人も、2日前に訪れた集落の男も、そして私も、みんな夏バテ気味のようですな。
そうそう、今朝木立を歩いているときにレモンの実が生っていることに気づきました。(右上写真)
4年前の秋に苗木を植えたのですが、初めて実をつけました。
3個ありました。
いいことを思いつきました。
… 木立の休憩所でレモンティーをつくり、みんなで夏バテを癒そうかと …