
昨日に続き杉の伐採をすることに。
〈午前〉8時過ぎに杉の幹にロープを結わえていると、ケータイが鳴りました。
「 … 今日は〇〇が訪ねて来るので、お前もいっしょに昼飯を食べればと思うて電話したんやわ。」
との親戚からの誘いでした。
行く旨返事をしました。
昼まで時間があるので杉の伐採を続行。
が、前日に伐採した最も太かった杉よりも太く、作業が思うように捗らず。
胸高径35㎝となると、根元の直径が50㎝ぐらいになるので、400㎜のガイドバーのチェンソーではうまく切れないんですわ。
※ それだけの大きさの木になると、プロの方に頼んだ方が無難かもしれませんな。
今思うと、プロの方が使っていたチェンソーは500㎜のガイドバーのものでした。
ホームセンターなどで一般向けに売られているものは、だいたい400㎜までです。
四苦八苦して胸高径35㎝のものと40㎝のものを伐採し、水風呂に浸かって着替えると、時計の針はもう11時を回っていました。
親戚に行って昼食を共にし、楽しい時間を過ごしました。
木立に戻ると午後2時少し前。
胸高径45㎝、根元径60㎝余りの杉を何とか無事に伐採することができました。
悪戦苦闘そのものでしたわ。(右上写真)
今秋にあと13本伐採する予定ですが、今日の3本はビッグスリーと言えますな。