
今朝、寒くて目が覚めました。
温度計を見ると、20℃を下回っていました。
やっと秋らしくなりました。
木立に着き、ブログ記事を投稿し、木立をひと回りしたのですが、ホントにいい気持ちでした。
伐採杉の後処理に取りかかったのは8時頃。
… 枝を幹から切り離し、そして、幹を45㎝長の丸太に切っていく …
ほとんどがその作業の繰り返しでした。
※ 幹の先の細い部分は、木杭にするために120㎝長に切ります。
直径20㎝ぐらいの胴の部分は、土留めに使うために180㎝長に切ります。
それ以外の部分は45㎝長に切り、後で割って薪にします。
太い枝も45㎝長に切り、薪として使います。
途中2回の水分補給をし、午前の作業を終えたのは正午少し前。
暑さはまったく感じず、水風呂に浸かるために自宅に戻るということもありませんでした。
プレハブで昼食をとったのですが、冷房を入れる必要もありませんでした。
午後は、1時過ぎから3時半頃まで午前の作業の続きをしました。
後片付けをしているときは、朝の木立回りのときよりもずっといい気持でした。(右上写真)
快適な気候もさることながら、久しぶりに自分の思うように作業ができたという達成感を味わえたからでしょうな。
まだ伐採していない杉が8本、それらの後処理も加わると … 。
10月いっぱいはかかりそう。