
先日、親戚から新米をもらってきました。
30㎏入りのを2袋。
※ いつも風呂の薪をあげているので、そのお返しでしょうな。
物々交換と言っていいのか、縁故米と言っていいのか … 。
そして、昨日、別の親戚が新米を持って来ました。
30㎏入りのを3袋。
※ 家の者に確認しないとわからないのですが、たぶん安く買っているんでしょうな。
となれば、完全に縁故米です。
昨日親戚が持ってきた新米だけど、玄関のかまちに置いて帰ったらしく、夕方帰宅するとそのままの状態でした。
年寄りばかりの4人家族 … その30㎏の新米の入った袋を持ち運べるのは、唯一私だけ。
軽々とではなく、 ” やっとこさ ” という感じでですが。
今日、それらの新米を物置の収納庫に運び入れました。(右上写真)
収納庫には4袋しか入らず、残った1袋は自宅のふだん人があまり出入りしない部屋に置きました。
※ 2匹の飼い猫が常に目を光らせているので、ネズミに食べられる心配はないと思っているのですが。
ところで、新米が出回り始めたこの季節、お米は足りているんですかのお。
足りているんなら、価格は下がるはずだけど、そんな声もあまり聞かないようだし … 。
そりゃー、安ければ消費者は喜びますわな。
が、生産者の立場になると、その逆ですわな。
次期総理には、消費者も生産者も喜ぶような政策をしてほしい。