
前回のブログ記事でお伝えしたラジオ録音機器(右写真の右側の製品)なのですが … 。
型番は、NAC-HD1〈ソニー製〉。
20年近く前に近くの電気店に頼んで取り寄せてもらいました。
『ラジオ深夜便』〈NHKの深夜番組〉を録音したいがために8万円ほどで買いました。
が、昨日はじめてAM放送がまったく機能しないことがわかりました。
※ どうしてAM放送を聴くことになったかについては、前回のブログ記事をご覧ください。
20年近く使っているとはいえ、筐体は新品と見紛うほどで、機能しないのはAM放送が入らないというだけです。
で、今日それを買ったお店に修理を頼むべく持って行きました。
店員さん曰く
「 … 製造してからかなりの年数が経っていますのでメーカーにも部品がなく、修理のしようがないんです。 … 申し訳ありません … 。」
ついでに10年ほど前に買ったラジオ(右上写真の左側の製品:SRF-V1BT ソニー製〉…電源スイッチが入らない… の修理を頼むと、
「 … 電源スイッチだけの修理のようですが、基盤を交換することになりますので、1万円近くかかるでしょうね。」
とのこと。
内心 … 「2万円ほどで買った割には修理代が高い!」
どちらもほんの一部分しか壊れていないのに … 。
2製品を抱え、泣く泣く帰って来ました。
