
霜が降りるほどの寒い朝。
6時前より野焼きをしました。
先日、近くに火事があったばかりで、とても緊張しました。
焚き付けに火を点け、煙がすっと真上に上がったときはホッとしました。
1時間ほどで無事終了しました。
終了したといっても、炎が見えなくなっただけで、依然高熱で燃え続けているので安心はできません。
野焼きをした日は、燃え具合や煙の様子を見ながら焼却場の近くで作業をするようにしています。
で、今日は、2年前の春から積み上げてあった杉の丸太を運び出し、薪割りをしました。
※ 積み上げてあったところも、薪割りをしたところも、焼却場から10m前後の距離にあります。
丸太を運び出したのは午前中。
低かった気温も徐々に上がり始め、丸太運びをするには最適の暖かさとなりました。
〈運搬用〉一輪車に丸太を積んでいると、さらさらという音が … 。
見上げると、木立の山桜の紅い葉が澄んだ青空をバックに舞い落ちているではありませんか。
感じるものといい、見るものといい、何と素敵な晩秋の日か。(右上写真)
※ あまりに気分がよかったので、つい写真に撮った次第です。
午後は、午前中に運んだ丸太を薪割機で割りました。
割り終わるまで、明日いっぱいはかかりそうです。
天気は、しばらく好天が続くとのこと。
素敵な晩秋の日が楽しめますな。
それだけでうれしい。
