とにかく事故のないように

レモンに雪囲いの支柱を立てる

天気予報を見ていると、12月4日に雪だるまのマークが。

しかも最低気温は1℃。

… 雪囲いをしないと …
雪囲いを施す目安は最低気温2℃と聞いております〉

今日は11月27日。

幸いにもまだ1週間ほどあり。

明後日、明々後日は穏やかな天気だそうで、一応明々後日までがリミット。

※ 私の住んでいるところは、11月下旬ともなると、穏やかな天気の日は稀。
1週間ほど余裕があるといっても、そのうちの半分、外で作業ができれば御の字。
早い年は、12月上旬に雪が積もることもあります。
そうなると、雪かき以外の屋外作業はお手上げ状態となるんですわ。

 

午前中に果樹への施肥を済ませ、午後から雪囲いに取りかかりました。

雪囲いを施す木は、レモン5本、キンカン3本、デコポン1本、ミカン2本で、柑橘系のものです。

まずはレモンに支柱を立てる作業に取りかかりました。(右上写真)

 

レモンの苗木を植えたのは4年前の秋。

苗木の背丈は50㎝ほどで、最初の冬を迎えるときは、短い支柱を立てて肥料袋を被せるだけの簡単な雪囲いで済みました。

それが今では、高いものは2mにまで成長し、2,5m長の支柱を立てなければならない始末。

当然脚立に上っての作業となります。

支柱立てはまだしも、囲いを取り付ける段階になると、より困難になるでしょうな。

 

とにかく事故のないように。