
菜園にある物置の後片付け第3日目。
〈午前〉9時過ぎに物置に着くと同時に2台の暖房器具を点火。
コーヒーを飲みながら、本日の作業の段取りを考える。
仕切りを取り外すことに。
※ 【仕切り】について
前々回お伝えしたように、物置の広さは約50㎡〈30畳〉。
ただ物を置くだけなら問題はないのだけど、本を読んだりテレビを見たりするとなると広過ぎて暖房、冷房が効きにくいんですわ。
で、物置を半分に仕切ることに。
安価な角材とベニヤを〈日曜大工で〉取り付け、一方は本やテレビを見る場所とし、もう一方に物を置くことにしました。
〈二十数年前のことです〉
仕切りを取り外す作業をしていると(右上写真)、子どもたちが小さかった頃のことがいろいろと思い出されました。
夏休みの工作を手伝ったことがありましたな。
私が本を読んでいる傍らで、よく宿題をしていましたわ。
そうそう、末子とは【千と千尋の神隠し:原作・脚本・監督 宮崎駿】を何回見たことか。
今やどの子も立派な大人になり、日々がんばっています。
で、取り外した角材やベニヤなんだけど。
すべて木ねじで留めてあったゆえ電動ドライバーで簡単に外せ、小さいねじ穴が開いているだけでほとんど傷んでいません。
取り付けた頃〈40代〉の私なら、それらを活用して何か新しい物をつくるんだけど … 。
二十数年の月日は大きい。
