文庫本棚とガラス戸付きの棚を活用

CD棚とレコード棚に変身〈プレハブ内にて〉

寒い。

本格的な冬ですな。

外出する気まったく無し。

昨日に続き、木工作をすることに。

 

先日来の菜園にある物置の片付けで、処分するにはもったいない文庫本棚2つとガラス戸付きの棚が出てきました。

文庫本棚の大きさは90㎝×60㎝×17㎝で、2つとも規格は同じです。

ガラス戸付きの棚の大きさは、45㎝×83㎝×30㎝です。

いろいろと思案した挙句、文庫本棚はCD・BDを収めるのに、ガラス戸付きの棚はレコードを収めるのに使うことにしました。

 

文庫本棚ですが、奥行きが17㎝と薄いので、そのまま立てると簡単に倒れてしまいます。

で、2つの棚を横に並べて金具でつなぎ、40㎝×120㎝のコンパネ〈厚さ12㎜〉の中ほどに乗せて金具でしっかりと固定しました。

掃除をするときなどに移動させやすいように、コンパネ下部の四隅にキャスターを取り付けました。

もちろんキャスター止めの皿を施しました。

 

ガラス戸付きの棚は、ガラス戸を外し、縦にして使うことに。

これまた移動させやすいように下部にキャスターを取り付けました。

キャスター止めの皿を施したのは言うまでもありません。

※ 昨年元日の大地震で、ガラス戸の危なさ、キャスター止めの皿の重要性を痛感しましたので。

 

改良した3つの棚をプレハブ北側の窓際に並べてみると … 。(右上写真)

… good!