
以前、菜園にある物置の雨漏りのことをお伝えしました。
雨漏りをする箇所に容器を置き、容器が満杯になる前に水を処分していました。
※ 水を受ける容器については、12.9付ブログ記事『菜園にある物置の雨漏りが …』に掲載の写真をご覧ください。
が、年々雨漏りが酷くなり、今ではしょっちゅう水を処分しているという有様です。
とくに屋根に雪が溜まり、それが一挙に解け出すと半端でない量の水が漏れ、45㎝×75㎝×18㎝の大きな容器もあっという間に溢れ出んばかりになります。
※ プレハブの物置なので屋根に傾斜がなく、降った雪が落ちずにそのまま積もってしまうんですわ。
予報によると、元日より雪が降り出すとのこと。
急遽雨漏りの対策を講じました。
手元に30㎝×180㎝の大きさのブリキ板があったので、V字形に折って雨樋とすることに。
それを天井の雨漏りをする箇所の真下に、少しの傾斜をつけて吊るしました。
そして、雨樋の低い方の端っこにシンク用の排水ホースを取り付け、水が直接物置の外に流れ出るようにしました。(右上写真)
これで、雨漏りの水を処分をする作業がかなり軽減されると思っているのですが … 。
当ブログ記事にて経過をお知らせしていきますわ。
