イチゴが色づいてきました。
最も熟れているのを採って食べてみました。(右写真)
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夕食後に、時たまイチゴを食べることがありますが、
… お店で買ったイチゴの味と比べ、全く遜色なし …
かつて〈20年ほど前〉一度だけイチゴをつくったことがありましたが、酸っぱ過ぎてジャムにしたのを覚えています。
〈それ以後はつくっていません〉
【その時と今回のちがい】
① 元肥をしっかり施した。
② 野外焼却の灰を土に混ぜ込んだ。
③ 土一面に、厚さ5㎝ぐらいになるように竹チップを敷き詰めた。
④ 春〈3月〉に追肥〈鶏糞〉を施した。
⑤ まめに草むしりをした。
⑥ 実に養分が行き渡るようにランナーが出るたびに取り除いた。
⑦ 防鳥ネットをかぶせた。
※ 20年ほど前は、仕事で忙しく、また、子どもたちも小さかったので、今のように畑の世話が十分にできなかった。
正直言って、植えっぱなしだった。
孫に食べさせたいがためにつくったイチゴでしたが、残念ながらコロナのために帰省できません。
送る手立てをさがしてみます。
イチゴのなり具合から、孫に送ってもかなり余るようです。
かつて食べたがっていた子どもたち〈今ではみんな30歳以上〉にも、遅ればせながらあげたいと思っています。
” 食べたい人がいるときにはなく、食べたい人がいないときにある ”
うまくいかないもんですな。