草刈りを始めて1時間ほど経ったときです。
雲がなくなり、日が射し始めました。
暑い!
ここしばらくは曇りがちの日が続き、むしろ寒いくらいでしたので、初夏ということをすっかり忘れていました。
休憩無しで草刈りを〈3時間〉するつもりでいたのですが、途中で水分補給をしました。
で、水分補給の後は、日陰になっているようなところの草刈りをしました。
※ 木立の広さは約5,000㎡あり、時間帯によって日陰になるところが異なります。
とくに日差しの強い夏は、日陰を追うようにして草刈りをしています。
その他の作業もできるだけ日陰で行うようにしています。
午後は、U字溝を埋める作業をしました。
もちろん日陰で。(右上写真)
前回は、以前から埋めてあったU字溝が劣化したために、それを掘り起こして新しいU字溝に入れ替えるという作業でしたので割と簡単でしたが、
今回は … … 、大苦戦でした。
なにしろ何もないところを新たに掘ってを埋めるのですから。
それも水がゆっくり流れるように水準器で正確に傾斜を測りながら。
で、今日の午後、3時間かかって埋めたのは、 … わずかに1本。
しかも汗だく状態 … 。
〈これが日なたでの作業だったらどうなっていたでしょうね〉
日陰を追って作業をしなければならないような季節がやって来たことを強く感じた次第です。