5月に木立の真ん前の畑にサツマイモを植えました。
順調に育ち、葉っぱが生い茂っています。(右写真)
サツマイモの場合、葉っぱが立派だと〈葉っぱばかりに養分が行って〉肝心のイモが大きくならないと言われています。
で、あまり喜ばしくはないのですが … 、
そのことはさておき、
夏の日射しの下、緑いっぱいのサツマイモの葉っぱはとてもさわやかに見えます。
そして、そこに、ホウセンカの赤い花が加わると、さわやかさも一段と増します。(右上写真)
佇んで見入ることしばしばです。
サツマイモとホウセンカ … 何の脈絡もないようですが、
… サツマイモの葉っぱの緑 …
… ホウセンカの花の赤 …
それらに … 夏の空の青 … がコラボすると、すばらしい光景になります。
偶然に植えたホウセンカでしたが、
おかげさまで、木立の真ん前の楽しみが一つ増えました。
晩夏の日々を清々しい気持ちで過ごしています。
※ 【ホウセンカが加わった経緯】
初夏に親戚がホウセンカの苗を持って来ました。
ちょうどニンニクの収穫後で、ニンニク畑だったところ〈サツマイモ畑の隣〉にその苗を植えました。
サツマイモ同様、順調〈高さ約70㎝,根元径約3㎝〉に育ち、しかも咲いた花の色がすべて赤だったのです。
〈親戚も何色の花が咲くのかわからなかったとのこと〉