見るとできそうだけど実際にやってみると

自分なりにイチゴの子株をポットに固定しました

先日、〈集落の〉野菜づくりの名人が訪ねて来ました。

帰り際にイチゴ畑を見て、

「おお、イチゴや。 … そろそろ苗づくりの時期やな。 … わしに10本ほど苗くれんかの。 … 9月になったらまた来るし、そん時に苗のつくり方教えるわ。」

… 異存なし …

※ 私のところのイチゴ畑では、うまく苗づくりをすれば300本ほど穫れるとのこと。
今のところ、60本の苗をつくり、10本は彼〈名人〉に、20本は親戚に、残りの30本は私が植えるつもりでいます。

 

で、9月まで待ち切れず、ネットの動画を見て苗づくりに挑戦してみました。

ちょうど手元に40個ほどポットがありましたので、それらにホームセンターから買ってきた育苗培土〈980円:40ℓ〉を入れました。

そして、ランナー〈ほふく茎:ほふく株〉から出ている2番株と3番株をポットに入れた培土に固定しました。

二股に分かれた竹の枝で株を押さえるようにして固定しました。

最後に水をたっぷりかけました。

※ ランナー〈ほふく茎:ほふく株〉、2番株、3番株等については、ネットの動画を見るとすぐにわかります。
” イチゴの苗の作り方 ” で調べてみてください。

 

で、動画で見ると簡単にできそうなのですが、

実際にやってみると、これがなかなか … … 。

実のなる苗に育つのか心配です。(右上写真)