ミョウガを植えたのは、一昨年の5月。
実が成ったのは昨年の8月と10月。
8月には夏ミョウガを20個ほど、そして、10月には秋ミョウガを40個ほど収穫しました。
冬になると、株の密集を避けるために新たに畑をつくり、そこに半分の株を移動させました。
※ ミョウガの株は冬は枯れて見えませんので、地下茎もろとも地面をえぐり取り、新しい畑に運び入れました。
それが、夏までに密集のないミョウガ畑となりました。(右上写真)
その甲斐あってか、今夏は元のミョウガ畑と新しいミョウガ畑を合わせ、100個ほどの夏ミョウガを収穫できました。
で、この調子でいくと、
昨年の夏ミョウガの収穫量と秋ミョウガの収穫量の比率からして、今年の秋ミョウガの収穫量は、 … 200個ほど … ということになります。
” 皮算用 ” だとしても、心躍ります。
〈食べ切れなかったら親戚等に配る予定〉
ただ、
ネットで、夏ミョウガの成る早生種と秋ミョウガの成る晩生種というように、株を種類分けしているのが気になります。
私の経験では〈昨年だけのことですが〉、
同じ株から、夏になると夏ミョウガが、秋になると秋ミョウガが成ったと記憶しているのですが … 。
〈確かに日誌でもそうなっています〉
あとひと月ほどするとその結果がはっきりしますので、そのときにまたお伝えします。