久しぶりに涼しい朝となりました。
日射しは相変わらず強いのですが、凌ぎやすい暑さです。(右写真)
午前中、木立の中で草刈りをしていると、きこりさんが訪ねて来ました。
※ 【きこりさん】
一昨年の3月に、現在竹やぶ跡になっているところに生えていた孟宗竹〈700~800本〉をすべて伐採し、竹チップにしてくださった方です。
きこりさん
「おはようさん。 … 近くに用事があったんで寄ってみたんや。」
私
「おはようございます。 … お久しぶりです。お元気そうで何よりです。 … 竹を伐ってくださったおかげで、竹やぶ跡に植えたカボチャとトウガンが大豊作です。」
きこりさん
「そりゃよかった。 … 〈木立を見回しながら〉 … 手入れもされとらん杉を残しといてもどうしようもないな。 … 全部伐って薪にでもしてしもうて、代わりに柿でも栗でもなりもん〈生り物〉の木を植えればどうや。 … その方がええと思うけどな。」
… … 等々、5分ほど話すと、用事先に向かって行かれました。
おっしゃる通り、私も、まったく同じことを考えています。
ただ、一度に全部〈約150本〉の杉を伐るわけにはいきません。
〈処分のしようがないのです〉
10年がかりで果樹園にしていく計画です。
が、具体的に何の果樹を植えるのか、まだはっきりと決めていないのです。