終日草刈りをしました。
草刈りをしていて困ることの一つに切株があります。
切株に配慮しながらの草刈りになりますので、切株がないときに比べて手間がかかります。
また、配慮したつもりでも、間違って草刈機の刃先が当たってしまう場合があります。
跳ね返るととても危険です。
ときには刃先が切株に喰い込んで、にっちもさっちも行かなくなることもあります。
そのようなときは、エンジンを止めて外さなければなりません。
ナイロンコードの場合、当たった衝撃で切れてしまうこともしばしばです。
で、腐食してグラグラな状態の切株があると、草刈り後抜き取るようにしています。
〈『根切り』という道具で抜き取ります〉
ここ10日ほどで4本抜き取りました。
焼却しやすいようにプレハブ前に並べ、天日で乾かしている最中です。(右上写真)
木立には、まだ100本を優に超える切株が残っています。
竹の切株も加えると、1,000本を超えるかも … 。
今後10年のうちに150本ほどの杉を伐採する予定ですので、切株はさらに増えます。
木でも竹でも地上に出ている部分は、ある程度の時間をかければ処理できるのですが … 、
大部分が地下に埋まっている切株ということになると … 、
ある程度の時間だけではどうしようもありません。
… 切株にどのように対処すればよいのか …
苦慮しています。