薪棚を解体する前に、棚周辺の掃除をしました。
※ 棚にあった薪は、一昨日、一昨昨日のうちに運び出しています。
そのときの様子につきましては、9.17及び9.18付のブログ記事をご覧ください。
掃除後、ガランとした薪棚を見て、つくったときのことを思い出しました。
まだ勤めている頃で、5年ほど前のちょうど今頃だったと記憶しています。
たまたま使い古した単管とジョイントが手元にあり、それらを利用してつくったのでした。
〈大きさ … 高さ約2m,幅約3m,奥行約1,5m〉
〈波板とタルキだけは新たに買いました〉
(右上写真)
思い出に耽るのもそこそこに、さっそく脚立に上り、波板とタルキを取り外しました。
どちらもネジくぎで留めてありましたので、電動ドリルで簡単に取り外せました。
単管につきましては、再度組み立てるときに作業が捗るよう、ジョイントがあった位置にマジックで印を付けておきました。
〈そうすると、組み立てるときに一々メジャーで測る必要はありません〉
また、ジョイントを付けたままにしておいても、組み立てるときに支障がないと思われた場合は、そのままにしておきました。
〈組み立てるときにジョイントを取り付ける手間が省けます〉
5時間ほどで作業は終了しました。