薪棚の拡張も終わりの段階に入りました。
タルキをすべて取り付けた後、雨に濡れやすい部分に防腐剤を塗りました。
〈3回重ね塗りをしました〉
午後、波板〈屋根〉張りに取りかかりました。
以前に使っていた波板が6枚、新しく購入した波板が5枚、合わせて11枚準備しました。
それで足りるはずなのですが、念のために〈地面に〉並べて計ってみました。
十分に足りることがわかりました。
で、実際にタルキの上にも並べてみることにしました。
5枚ほど並べたときでしたか、急に強めの風が吹き、それにあおられて地面に落ちてしまいました。
やり直しです。
今度は、あおられないように適当な大きさの石を重しとして、波板1枚に付き1個ずつその上に乗せていきました。
で、何とかタルキの上に11枚すべてを並び終えました。
すると
… 薪棚を真上から見た場合、正確な長方形になっていない …
ことがわかりました。
つまり波板を順に並べて張っていくと、タルキと段々ずれてくるということです。
【で、今後私ができることとは】
波板を少しずつずらして張っていき、帳尻を合わせることです。
※ 自慢するわけではありませんが、過去2回の物置小屋づくりを通して慣れています。
プロは見抜くけど、ふつうの人はわからないし、また、関心もないでしょうな。
何はともあれ、いよいよ薪棚が完成しそうです。