車の燃費で今冬の厳しい寒さを知る

わずか走行374㎞で給油ランプが点灯しました

車の給油ランプが点灯しました。

走行距離を見ると、374㎞です。(右写真)
〈緑の数字、わかるかな?〉
〈緑の数字の上にオレンジ色に光っているのが給油ランプです〉

ガソリンスタンドで満タンにしてもらうと、レシートには54ℓ給油したと記されていました。

前回〈42日前〉の給油時も満タンでしたので、54ℓのガソリンで374㎞走行したと考えることができます。

リッター約7㎞走ったと言い換えることもできます。

 

… ひどく悪い燃費ですな …

今までは、この時期、リッター8~9㎞は走っていました。

 

それが何で?

まず、例年と比べ、全体的に気温が低いことが考えられます。

冬に入り、12月の半ばと1月半ばにそれぞれ真冬日並みの日が数日ずつありました。

そのために、車のエンジンのガソリン消費量が多くなったのです。

また、積雪が多いことも考えられます。
〈いつもは12月半ばに積雪なんてあまりないことなんです〉

積雪になると、4輪駆動で走る率がぐんと高まります。
〈ふつうは2輪駆動で走っています〉

それで、エンジンへの負荷も大きくなり、ガソリンの消費量も上がったのです。

 

この冬は雪かきの回数も多く〈昨年、一昨年は雪かきの回数0〉、うすうす寒いとは感じていました。

が、今回の車の燃費で、はっきりと今冬の厳しい寒さを知るところとなりました。