午前中は雨。
※ 早朝に予定していた野外焼却〈野焼き〉はできませんでした。
午後は雨は上がったけど、北風が強くなって冬に逆戻り。
〈外気温5℃ぐらいか〉
木立をひと回りしていたときは、冷たい風に耳を叩かれっぱなし状態。
プレハブに入るとホッとしました。
薪ストーブのそばに椅子を持って行き、腰掛けました。
ストーブの空気口を広めに開け、火力を強くしました。
薪の炎が見る見るうちに大きくなり、温かくなってきました。
老眼鏡をかけ、屋根〈波板〉の修理に関する本を読み始めました。
すると … いつの間にか瞼が … 。
※ そうでした。
早朝の野外焼却のために、今日は〈午前〉4時40分に起きたのでした。
20分ほどうとうとしていたでしょうか。
眠気覚ましに熱いコーヒーを入れました。
コーヒーを飲みながら何気なしにストーブの炎を見ていると、聞こえるのは、薪のはぜる音と風の音だけ … 。
昨日まで聞こえたチェンソーやトラクターの音はありません。
寒いので私のように室内に閉じ籠っているのか。(右上写真)
あるいは、土曜なので休んでいるのか。
妙に静かな午後です。
窓の外に目をやると、くすぶった色の真竹と杉、
地面には栗と杉の落ち葉、
… よく見ると、ところどころに緑の小さな草たちが … … 。
窓外の冬枯れの景色もそろそろ見納めかな。